春日部市、スレート屋根を使用しているお客様からの現地調査依頼！カバー工法で新品同様の屋根へ。 | 川口、さいたま市で屋根補修・外装リフォーム

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春日部市、スレート屋根を使用しているお客様からの現地調査依頼！カバー工法で新品同様の屋根へ。

まずは既存の屋根からご紹介します。
大きな破損などはありませんでしたが、所々クラック（ひび割れ）があり屋根は色褪せえている状態です。
棟板金の下地となる貫板は変色がはじまっていました。

屋根が色褪せるということは塗膜機能が衰えているということでもあります。
そのままの状態を放置してしまうと、屋根材に雨水が浸み込み、後に雨漏りに繋がる可能性があります。

雨漏りが発生してからの修繕は費用も高額になりますので早めのメンテナンスをおススメしています。

まずは既存の貫板を取り外し、フラットな状態にします。
その上からルーフィングと言われる防水紙を貼っていきます。

この防水紙は普段生活する上でなかなか目にする事の無い部分ですが雨漏りを左右するとても大切な部分になります。
見えない場所だからと言って適当に施工されてしまったりする事もあるそうです・・💦
信頼のできる業者さんへの施工を依頼しましょう。

ルーフィングが貼れたら新しい屋根材を葺いていきます！
今回使用した屋根材はアイジースーパーガルテクト★
お色はシェイドブラックです🖤🖤🖤🖤

スーパーガルテクトは１㎡あたり５kg、スレート屋根に比べて約1/4、瓦屋根に比べて約1/10と超軽量です✨✨
さらに金属製のため、地震時の「割れ」の心配がありません。

下記ページはガルテクトについてまとめたページになりますのでお時間ある際にご覧ください👀💖

ガルテクトの詳細はこちら

屋根材を貼り終えたら新しい貫板を設置します。
今回の施工では樹脂製のものを使用しました。
樹脂製の貫板は雨水を吸って腐食することが無いです。
木製のものより高価にはなりますが、耐久性があるので長い目で見ると安心です。

無事に屋根工事が完了致しました。
とてもきれいに仕上がりましたね✨✨

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