川口市にて外壁フルリフォーム、防水シート施工後の胴縁施工のご紹介
皆さんこんにちは。
街の屋根やさん埼玉川口店代表の佐久間です。
本日はリノベーション物件ということでいつもご紹介しているリフォーム物件とは少し規模が違います。
当初は費用対効果を考えて建て替えをご提案しましたが、ご両親から受け継いだこちらのご自宅をどうしても残したいとのご意向でリノベーションすることに致しました。
外壁、屋根、内装、住設、サッシ、建具、等全て一式交換致しました。
技術的なお約束は勿論の事、同時にまごころもお届けするのが当社のモットーです。
防湿防水シートまで過程を終え本日は胴縁の施工です。
一言に胴縁といってもみなさん聞き慣れないと思いますので、その辺のところの説明もかねて施工風景を見ていきましょう。
写真で取り付けている細長い木材が胴縁です。
その下に見えている白い紙が防湿防水シートです。
この防湿防水シートとサイディングの間に胴縁をはさむことにより通気を取ります。
よって躯体が湿気や外壁の内側に侵入した雨水で濡れてしまうのを防ぎます。
尺五寸ピッチで正確に取り付け施工していきます。
自動くぎ打ち機にて正確に素早く打っていきます。
通気というのはとても大切な役割を果たします。
住宅を傷めないためにも必ず必要な工法なんです。
真っすぐ、ピッチも正確に打ち終わりました。
これから上部も同じように施工してまいります。
さぁ!職人の皆さん頑張ってくださいね。
弊社若手職人の前里くん!
お調子者で調子にすぐ乗るけど仕事だけは真面目で一生懸命!
その真面目さだけは私も認めてます。
いち早くいっぱしの職人になれるよう頑張ってくださいね!
次回以降は本体の施工過程です。
楽しみにしててください。
それでは。
またお会いしましょう。
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