川口市で地震による被害の調査～地震被害は基礎から起きることが多い～
川口市の皆さん、こんにちは！！『街の屋根やさん 埼玉川口店』です(^▽^)/
今回は、地震における母屋の被害はどういったものなのかご紹介します。
最近では、また少しずつ小さな地震が増えてきましたね。
地震大国日本では、地震による基礎のずれや、ひび割れ被害が多く見られます。
基礎のずれは、建物全体に大きな影響を与えますので不安になるお客様も多いです。
台風被害は火災保険の申請になりますが、
地震の場合は地震に特化した、地震保険の申請になります。
もし地震被害でお家に被害がみられて困っているお客様がいらっしゃいましたらお気軽にお問い合わせください。
街の屋根やさん 埼玉川口店がお客様のお力になります！！
それでは、実際に地震による被害で起きた事例をもとにご紹介していきます。
地震は建物の建つ地盤から揺れ動きます。
そのため、屋根や外壁も被害は出ますが、建物の基盤にも影響をもたらします。
基本土台は、コンクリートなどで固められていると思いますが、そこに亀裂が入ったり、それ自体がずれることもあります。
少しのズレや割れで建物が倒壊することはそうそうありませんが、やはり気になりますよね。
コンクリートは伸縮性がないので、揺れには弱いです。
小さな地震後など、気になる災害が起きた後はお家周りを一周目視で点検してみることをお勧めします。
また、心配なお客様は、街の屋根やさん 埼玉川口店の無料点検をご活用ください(^^♪
お家に詳しい調査員が伺いますので、安心してお任せください！！
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地震でお家が揺れることで、基礎だけでなく外壁にも割れやヒビが起きることがあります。
特にモルタル壁やタイル、ALCなどアスファルトやセメント素材を原料とした外壁は割れやすくなっています。
窯業サイディングの場合、１枚１枚分かれていて、継ぎ目には衝撃を吸収するコーキングが打たれていますので、
そこで地震の揺れを吸収し、外壁の割れは多少防げます。
しかし、モルタルなどは、大きな一枚の壁です。
どうしても衝撃を吸収しきれず割れてしまいます。
一か所ヒビが入ると、年々ヒビが大きくなっていくのも悲しい事実です。
割れを確認した際は、できるだけ早い対応を心がけましょう。
また、窯業サイディングの場合、衝撃を吸収する目地が劣化しているとコーキングがカチカチになっていて、吸収してくれずサイディングが割れます。
窯業サイディングの場合は大きな被害が起きる前に、目地のメンテナンスなどできる予防対策をご検討ください。
クロスの割れ
フロアの割れ
地震の被害は、外だけではなく、室内にも及びます。
室内のクロス割れやフロア割れは、雨漏り被害などでも起きますが、明らかにどこも雨漏りの気配がないのに,クロスの継ぎ目が割れた、フロア材がなんだか離れているなどの状況がみられましたら、地震被害を考えましょう。
お家が揺れることで、建物自体が数ミリ離れたりするとこのようにクロス割れが起きたり、フロア材が離れたりします。
壁だけでなく天井などにも出現しますので、小さな地震後でも少しお家の中を点検してみるとよいかもしれません。
お客様だけでは不安な方は、ぜひ街の屋根やさん 埼玉川口店にお問い合わせください！！
お家は台風や地震、雹など様々な自然災害と常日頃戦っています。
どうしても勝てず、傷を負っている箇所があるかもしれません。
最初は軽い傷でも、長年放置すれば深い傷になっていきます。
その傷を早く治してあげることができるのが、保険の活用です。
最近は保険の活用で詐欺事件なども多く聞きますが、保険の本来の活用方法はこういった時です！！
お客様一人で悩まずぜひその道の専門家にご相談ください！！
街の屋根やさん 埼玉川口店では、保険に関して詳しいものも多数在籍し、
詳しいものがお家の点検、ご相談に伺っています。
どうかご安心の上お問い合わせください(^^♪
埼玉県内どこにでも伺います。
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