川口市で外壁カバー工事~窯業壁に金属サイディングでカバーします~
川口市の皆さん、こんにちは!!『街の屋根やさん 埼玉川口店』です(^^♪
今回は、先月から始まっています、外壁のカバー工事をご紹介します。
カバー工法は屋根では主流の工事ですが、外壁は塗装工事が多く、カバー工法で工事するお客様が少ないように感じます。
しかし外壁もカバー工事を行うことができ、
最近ではガルバニウム素材の金属サイディングもデザインが豊富にあり、
様々な雰囲気を作り出すことができるのでお勧めです。
窯業サイディングなどでもカバー工法ができないことはないですが、
やはりお家に負担なく工事できるのは金属サイディングに限ります。
また、ガルバニウム鋼板ですので、色あせや錆付きも25年は持ちますし、
メーカーによる保証もついていることが多いです。
塗装工事でも色の選択によってお家の雰囲気はかなり変わりますが、
さらに変化をつけたい方、メンテナンスコストを抑えたい方にカバー工法はお勧めです。
それでは今回の川口市の外壁カバー工法を見ていきましょう
カバー工法の場合、屋根と同じように直接既存の外壁に釘を打ち付けます。窯業サイディングなどであれば、釘が効きますが、タイルは硬くて釘が負けてしまします。
タイルもモルタルも、窯業もどれも材質は変わりませんが、タイルの場合、1枚1枚が小さいので釘を打つたびにボロボロ落ちてきて表面がきれいに仕上がりません。
今回のお客様のお家では一階の一部分がタイルでできていましたので、
そちらは解体していきます。
タイルの解体は、こちらのハンマードリルを使用していきます。外構やさんなどがよく使用する道具ですが、何でもできるのが、わが社の職人の凄いところです。
それでは、解体していきます。
こちらが、タイル壁を解体している様子です。
ハンマードリルは、振動で壁を壊していく道具ですので、解体の際はかなりうるさく感じると思います。
近隣の方にもご迷惑おかけしますので、着工の際には丁寧にご近所様にもごあいさつ回りをさせていただいております。
お客様には不自由をおかけしますが、最大限の配慮の元行いますので、どうぞご理解のほどよろしくお願いいたします。
タイルを解体すると、こんな感じです。きれいに解体できました。
タイルを解体できれば、下地はコンクリートですので、コンクリート専用の釘で打ち込むことができます。
こちらに透湿防水シートを取り付けます。
解体が終わったら、透湿防水シートを重ねます。透湿防水シートは壁に貼るルーフィングみたいなものです。
こうすることで内側に回って来た水をはじいて外に排出できます。
今回は、外壁もカバー工事が行えることのご紹介と、その工程をご紹介しました。今回工事を行っているお家は3階建てで、かなりの平米数がありますので1か月ほどかかりそうです。
街の屋根やさん 埼玉川口店では、工事前にしっかリ近隣挨拶をおこない、近隣トラブルなどお客様にご迷惑が掛からないようできるすべてのことを行います。
屋根だけではなく、外壁の工事も手掛けておりますので、屋根工事に合わせて外壁工事もお考えの方、外壁のことについての相談場所に困っている方、
ぜひ街の屋根やさん 埼玉川口店までお問い合わせください!!
皆様からのお問い合わせ、お待ちしております(^^♪
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