こちらが塩ビ管です。
ホームセンターなどで見かけることはないでしょうか?
サイズも小さいものから、とっても大きいものまであります。
どうして雨樋部材ではなく塩ビ管がつかわれているかというと、
工場の屋根はとても大きいですが
排水する箇所は大体2か所です。
屋根に当たる水が、この箇所に集中すると、
一般住宅用の雨樋だと水が溢れてしまいます。
そこで塩ビ管を使用することでより多くの雨水を排水できるようにします。
実際に見てみるとかなり大きくてびっくりすると思いますので
もし工場近くを取ることがありましたらチラッとのぞいてみてください
