川口市でベランダ下の下屋根板金葺き替え工事を行いました。
こちらはベランダしたの写真です。
後付けベランダは下に板金が張ってあるの皆さんご存じですか?
こちらのベランダは後付けベランダと言って板金を葺いた上にベランダを後から取り付けてあります。張り替える時はまずベランダを一部撤去してから板金屋根を葺き替え工事を行います。
次に下葺き材の施工になります。
今回使用するのは稲垣商事さんから出ている材料のすたんびー333フラットタイプになります。
グレードの高い屋根はやはり信頼性は高いです。
最近は板金の屋根材の作り自体がしっかりしてきたと感じます、
外装工事は一番最初に雨から守る場所なのに、お客様からは見えません。だから私たちは施工写真を多く撮ってお客様にお見せします。板金加工している場所、見えない場所も多いのですが、実は板金の収め方は板金屋根によって異なります。弊社は過去の工事実績や板金業界の傾向から会社としての施工方法で提供しています。
職人の手で一つ一つ折ってかぶせていきます。雨が降っても雨水が侵入しないよう丁寧に!綺麗に施工を行っています。
私たちは雨漏りしないことはもちろん、仕上げにも力を注ぎます。
こちらはシーリングという工事です。
シーリングはコーキングとも呼ばれ、弾力のある樹脂を使った工事の事で、お風呂場や洗面所のゴムパッキンなどを思い浮かべると、わかりやすいかもしれません。
シーリングは線状に行われる工事なので、数量がm(メートル)になるんです。
そのため、シーリングは【塗る】というよりも、【打つ】【いれる】という作業が行われます。
シーリング工法は
・打ち替え ・打ち増し
この二種類に分けられています。
適切な法保でシーリングをしてもらわなければ、またすぐに工事をする必要が出てくるので、気を付けましょう。
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