三郷市にて、雨漏りした瓦屋根の瓦をおろしました。
今回、葺き替えになるセメント瓦です。
塗装工事を行ったようですが、雨漏りが止まらず。
今回、屋根を葺き替える事になりました。
セメント瓦は塗装をしなければ防水機能が無いようなので、今回塗装工事をしたようです。
夏の屋根は、暑いですね。
瓦をめくったらわかります。防水処置がされていないので、瓦より下に雨が入ったら雨漏りしますね。
今回の瓦の下は、通気が取れていたのでそれほど痛んでいませんでしたが、長年雨漏を放置すると張が腐り、屋根が落ちてしまいます。
そして、屋根工事の時、僕たち職人が落ちてしまします…
恐ろしい話です
なので、早めの点検よろしくお願いします
瓦降しは若い職人がよく働きます。
会社に若い職人がいれば、会社も明るくなります。
素敵な笑顔じゃ無いですか?
彼は、滝澤くんです!
入社して4ヶ月の23歳元気に働きます!
瓦をおろしたら下地を貼る準備です。細かい釘や泥を撤去して下地をスムーズに貼れる準備をしていきます。
準備ができたら、下地新設していきます。下地ができたら安心して屋根の上歩けますね。
下地の新設したら防水シート(アスファルトルーフィング)を貼っていきます。この防水シートは屋根の防水機能に優れている為、多く使われています。
瓦おろしの時は、ここまでが1日の行程になります。防水シートまで貼れていれば雨が降っても家内に雨が浸入してくるということがありません。
葺き替えの工程では、既存の屋根を取ってしまうので雨仕舞いには十二分に気を遣わなければなりません。なので防水はしっかり行います。
板金屋のプロとして雨漏りはタブーですからね。
最後に、休憩中の風景写真失礼します。
彼は、入社10ヶ月23歳の前里颯くんです。お客様からいただいた、ジャガイモを手に喜んでいます。
お調子者の前里くん仕事は真面目です
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