川口市で多い屋根の質問
川口市で屋根塗装業者をお探しのお客様に良い業者の見分け方をお教えします。
塗装業者を選ぶのは最終的にはお客様自身です
誰もが、大事な家の事ならば適正な価格できちんと施工してくれる業者を選びたいものです。
そんな時やはり選びやすいのは 一体何でしょう?
施工会社を選ぶ際に事前にいくつかご存じでしたら
より良い会社を選ぶことができます。
「この塗料の耐用年数は10年です」と言いきってしまう業者も多くいると伺います。
しかし、塗料によっても耐用年数は変わりますし
ご自宅の立地条件・季節気候によっても、寿命は大きく変わってきます。
例として、北海道など、車両にも寒冷地用があるように
屋根も大きく違います。
北海道にトタン屋根が多いのがよい例です。
事前の調査と定期的に状況を把握しておく事が大事です。
また、同都道府県が同一でも、標高が高いところなどでは違ったり
電車の線路の沿線なども、レールの鉄粉が飛んでくるところでは外壁・屋根も汚れが激しく
金属部分等は錆が出やすくなったりします。
幹線道路沿いなども、排気ガスの影響を受けやすいです。
ペンキが耐用年数を決めるのは確かです
しかしお話した様に何年位耐用するかは、立地条件によって異なります。
そこまで考慮した施工業者は信用して頂いて良いと思います。
また良い塗料を選んだからといって安易にそれが良いとは言えません。
「シリコン塗料の方がウレタン塗料より丈夫で長持ちです」
と一度は耳にした事がありませんか?
大まかに考えると間違ってはおりません。
シリコン塗料でも 油性・水性 があるように
シリコン塗料全てがウレタン塗料に勝っているとも限りません。
塗料の中には、わずかしかシリコンが入ってなくても シリコン塗料 と呼ばれるのです。
例えば 【インスタントコーヒー】で考えると
スプーン1杯で入れたコーヒーも
スプーン3杯で入れたコーヒーも
同じコーヒーと言えるからです
また
塗料を塗る 「屋根材」との相性も考えなければなりません。
もともとある屋根の材質が柔らかい伸縮性のある材料だった場合
硬い塗料を塗った場合どうなうでしょう?
①特別相性は関係ない
②屋根材が伸縮したら、上にある硬い塗料は割れてくる
③硬い塗料の下の屋根材がずれてくる
答えはどれだと思いますか?
正解は ②番 上にある硬い塗料は割れてきます。
「まだ塗り直して何年もたってないのに、なんだか割れてきてる気がする」
と思われている方はそんな事由も考えられます。
お悩みのお客様、ぜひ 【街の屋根やさん】川口支店に
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