一番の注意点は
『お客様自身で保険会社に申請する』ことです。
屋根業者の中には
申請を代行すると言ってくる業者もあります。
こういった業者は要注意です。
申告はあくまでお客様自身でして頂くほかありません。
業者が申請の代行を行うと表現する場合
申請のお手伝いをするといった形になります。
現場の調査や、お見積りなどの作成を業者が行い、それをお客様が保険会社に提出する流れです。
また、もう一つの注意点は
『経年の劣化の場合は火災保険が下りない』という点です。
築20~30年のお家は経年劣化も進んでいると考えられます。
その場合、自然災害によるものなのか、経年劣化によるものなのか判断が難しくなります。
築年数や、最後のメンテナンスから時が経過している場合は
災害による被害を受けたらできるだけ早めの点検をおすすめします
