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ガルバニウム屋根のメリット、デメリット


進化した金属屋根!『ガルバニウム』

ガルバニウム 横暖ルーフ 金属屋根
皆さんは金属屋根と聞くとどんな屋根を思い浮かべますか?
「トタン」屋根など軽くて、さびやすく、強風などで飛んでいく。
そのようなイメージはありませんか?

待ってください
現在は技術が発展し、
『さびにくく』、『耐久性もあり』、『保証期間』もついた
進化した、金属屋根、ガルバニウムが登場したのです


今日はガルバニウムについての
メリット、デメリットを詳しくご紹介していきます。


メリット

①飛躍的にアップした耐久性
→1980年代までは亜鉛メッキで塗装したトタン屋根が主流でした。
金属に亜鉛メッキを塗装したもので、塗装が少し剥がれるとそこからどんどん拡大して
しまいには穴が開いてしまっていました。
しかし、現在のガルバニウムは、「アルミニウム、亜鉛、シリコン」を合わせた合金メッキを使用し
その上にガラス繊維を混入した塗料を着色してあります。
また、最近ではマグネシウムを混合したものや、フッ素コーティングされたものもあり
従来の3~6倍の耐久性が実現されました。
少し傷がついて部分的に錆びても、表面の塗膜が反応し溶け出して錆びを包み込みます。
人間のケガをした時にできるかさぶたみたいな働きです


②とっても軽い
→スレート屋根の記事にもありますが、
ガルバニウムは4つの屋根材の中で一番軽いです。
そのため、リフォームにも適していてカバー工法もできます。
既存の屋根に重ねても軽いので耐震性も失われません。


③保証期間が長い
→ガルバニウム鋼板は最低でも10年の保証期間があります。
フッ素コーディングや、天然石粒金属など、より強いものは25年~30年と保証期間も長くなります。
保証期間が長くなれば長くなるほど、価格は上がりますが、
保証期間内で不具合が起きた場合、保証でメンテナンスを行う事例も増えてきています。


デメリット

①断熱性が低い
→ガルバニウム屋根は、薄い金属板です。
金属の器などを想像して頂けたらわかりやすいと思いますが、
熱しやすく冷めやすいですよねここが金属屋根の難点です。

しかし、それを解決した商品も出てきています。
金属屋根の間に断熱材をサンドイッチしたものや、
下に断熱材を張りながら金属屋根をかぶせていくものなど解決方法は様々です。

また、塗料に遮熱性を含んだものを塗装している製品もありますので
断熱性の低さはカバーできます。


②遮音性が低い
→こちらも金属ならではの難点です
大雨の日の体育館を思い出してみてください。
シーンとした中に響くあの雨音。かなりの音量ですよね。

しかしリフォームの場合は、下地に問題がなければ既存の屋根にかぶせて新しい屋根を張る
カバー工法が選択できますので家の中にまで響き渡ったりはしません。

新築の場合や葺き替え、葺き直しでも
骨組みも組まれており下地もしっかり張られているので、
体育館ほどまではいきませんが、瓦などと比べるとどうしても気になる点です。

やはりこれを解決するのも、
断熱材入りのガルバニウム屋根ですね

断熱材が入ることによって、クッションができるので
遮音性の効果も発揮してくれます。

また天然石粒金属は表面が金属丸出しではないのでより遮音性がアップします。


③価格が高め
→もちろん4種の中で一番高いのは『瓦』ですが、
次に高いのがこの『ガルバニウム』です。

またどのような加工方法なのかによっても、変動しますし
役物(雨仕舞部分、ケラバ、棟)がメーカーの純正品(形が出来上がっているもの)なのか
職人が現場で加工するかでも変わってきます。

1㎡がおおよそ6000~8000円で、
化粧スレートや、アスファルトシングルに比べたら
初期費用は決して安いとは言えませんね…。


以上がガルバニウムのメリット、デメリットになります。

いかがだったでしょうか?

デメリットを克服する技術の進化は、
ご理解いただけたかなと思います

しかし
価格はどうしても良い製品になればなるほど
上がってきてしまうのは確かです。

ご予算と相談して検討する1つに入れていただけたら
嬉しく思います。

なんといっても板金屋さんが一番得意とする分野ですから

次回は、屋根材紹介最後になります、
『アスファルトシングル』です。

最後の紹介も目を通していただけたら嬉しいです。



今回も最後までご覧いただきありがとうございました。


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