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軒天とは・・・。


軒天とは・・・。


軒天とは屋根が、外壁部分から飛び出している部分の裏側にある天井のことを指します。
外壁から飛び出している屋根部分を『軒』といい、
その裏側は『軒』の天井という意味で、『軒天』といわれるようになったと言われています。

また軒天のない軒もあり、
そういった軒のことを『勾配軒』といいます。
勾配軒は屋根下地がそのまま見える形になりますので、
見える部分は木材を変えたりなどきれいに見えるよう工夫されます。
主に、昔ながらの和風建築物に多く見られます。


下記に絵図を載せておきますね


水平軒の絵図
勾配軒

軒天の材料



①ケイカル版
→現在は主にこのケイカル版という材料を使用することが多いです。
石膏ボードと勘違いされる方が多いですが、石膏ボードは不燃素材ではありますが、水には弱く、外回りに使用されることは基本ありません。
ケイカル板は耐火性、耐熱性に加えて耐水性もあり、
水回りや半外部に使用可能です。
(※半外部→直接雨はかからないものの、外気には触れる場所。)
法定不燃材に認定されており、『燃えない材料』とされています。

最近では、ケイカル板に色の付いたカラーケイカルや、タイルなどのデザインの入ったケイカルもあります。
また、真っ白なケイカルをそのまま張ったとしても塗装を行うことが多く、単品で張られていることは少ないです。


②合板
→古くからお家の軒天によく使われていたのがこの合板です。
合板にデザインシートなどを張った『化粧合板』もあり、ヒノキの風合いなどデザインも様々です。
昔は、軒天に耐久性、耐水性などはあまり求められていなかったため、よく使用されていました。
薄くて軽く施工もしやすい、安いなどのメリットもありますが、耐久性はあまり高くありません。
現在でも、工事コストを抑えたい場合などには使用されます。




軒天の役割



①燃え広がりを防ぐ
→軒天がない場合、万が一火事で窓際から火の手が上がった時に、屋根裏まで一気に火の手が回り屋根全体が燃え尽きてしまいます。
軒天があることで、燃え広がりを防ぐことができ、大きな火事にならないようお家を守ってくれます。


②屋根裏換気
→軒天に有孔板を使用したり、軒裏換気口を取り付けることによって、屋根裏の内部の結露を防ぐことが可能です。
表面に多数の穴があいた有孔タイプのものを使用すれば屋根裏にたまった湿気を外部に排出することができます。
最近は、換気口がついているのか、いないのかわからないくらいのおしゃれな換気口もありますので是非見てみてください
軒天換気口 屋根裏換気

軒天は劣化するとこうなる!?


◎軒天の劣化軽症の場合
①色あせ
→軒天は、直射日光が当たる場所ではありませんが、地面がアスファルトなどの場合、照り返しで色あせます。
この時点では、張替えなどの工事は必要ありませんがこだわりのある方などは塗装工事をする場合があります。

②チョーキング
外壁工事の目安としても見られるサインです。
塗膜の保護機能が落ちてくるとこの症状が現れます。
まだ大きな劣化とまではいきませんが、保護機能に問題が出てきていつことに間違いはありません。


 
◎軒天の劣化が重症の場合
①軒天表面の雨染み
→雨染みが見られる場合、早急に専門家に見てもらうことをお勧めします。
もし、そのシミの原因が、内部に雨水が侵入していることだった場合、他の構造部に拡大すると
大掛かりな工事にまで発展してしまうかもしれません。
まずは、雨染みの原因が何なのか突き止める必要があります。

②破損
→劣化が進むと軒天部分が破損し、剥がれてしまうことがあります。
合板が使用されている場合ですと、接着力が弱まった部分から剥がれてきます。
そうなると、屋根の下地部分が丸見えになりますので雨の影響を直接受けてしまいます。
早めの対応が必要です。


以上が軒天の役割になります。

いかがだったでしょうか?

火の手が回るのを防いでくれているのを知ったときはびっくりしました。

どんな場所にも必ず役割というものがあるものですね~


ぜひご自宅の軒天をのぞいてみてください

もし気になる個所など発見した場合は、
ぜひ街の屋根やさん 川口店の無料点検をご活用ください

今回も、最後までご覧いただきありがとうございました。


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