
2025.06.04
こんにちは🏠💙街の屋根やさん川口店です💙💙✌本日ご紹介させて頂くのは地元!川口市にお住まいのお客様より、屋根の劣化が気になるとのご相談をいただき、スレート屋根のカバー工事を行いました(*´з`) 工期は4日程♪ 一生住み続けるマイホームが4日で綺麗になるって結構魅力的…

軽量で耐震性が高い
・瓦に比べて軽く、建物の構造への負担が少ないため、地震時の揺れが抑えられます。
施工しやすく、コストが比較的安い
・工期が短く済み、材料費・施工費も比較的安価です。コストパフォーマンスに優れています。
デザイン性が高い
・カラーバリエーションや形状が豊富で、モダンな建物にも合いやすいです。
修理・メンテナンスが比較的簡単
・部分的な補修が可能で、足場を組まずに対応できる場合もあります。
耐久性は瓦より劣る
・寿命はおよそ20~30年。天然スレートや瓦(50年以上)に比べるとやや短い。
定期的な塗装が必要
・5〜10年ごとに再塗装が必要。塗膜が劣化すると、防水性が低下します。
割れやすい・苔がつきやすい
・素材が薄く、飛来物や凍結などで割れやすい。また、表面に苔やカビが生えやすいです。
アスベスト問題(古い製品)
・2004年以前のスレートにはアスベストが使われていたものもあり、リフォームや撤去時に注意が必要です。
まず最初に施工したのが、「ルーフィング」と呼ばれる防水シートの設置です。
屋根材の下に敷くこのルーフィングが、雨水の侵入を防ぐ大切な役割を果たしています。
今回使用したのは「タディスセルフ」という高性能ルーフィング材です。
タディスセルフの特徴:
強力な粘着力でしっかりと密着
雨漏りリスクを大幅に低減
施工時のズレが少なく、安心・確実
特に勾配のゆるい屋根や、複雑な形状の屋根に対して効果を発揮する防水紙で、長期間にわたって住まいを雨から守ってくれます✨✨
防水紙の上には、新しい屋根材「スーパーガルテクト」を施工しました。
これは、ガルバリウム鋼板に断熱材が一体化された高性能な屋根材です。
スーパーガルテクトの主な魅力:
✔非常に軽量で、建物への負担が少ない
✔表面にはフッ素加工が施されており、色あせや錆に強い✔断熱材付きなので、夏場の屋根裏の暑さを軽減
この屋根材により、建物の外観も美しく仕上がり、まるで新築のような印象に生まれ変わりました。
また、軽量で丈夫な素材なので、地震への備えとしても安心感があります👍👍
木製貫板の最大の弱点は腐食とシロアリ被害ですが、アルミはこれらに強く、長期間の使用に耐えます。
木よりも耐久性が高く、30年以上持つとされる製品もあります。
屋根リフォームの際に「次のメンテナンスまで長持ちさせたい」という方に適しています。
木材は乾燥・湿気によって反りや縮みが発生しますが、アルミは形状が安定しています。
専用のビスや金具で固定しやすく、作業効率が良い場合があります。
最近では軽量で扱いやすいタイプも登場しています。
木製貫板に比べて、材料費が高い(おおよそ2〜3倍程度)傾向があります。
ただし耐久性を考えると長期的にはコスパが良いとも言えます。
アルミは熱を受けると伸縮します。製品によってはこの熱膨張に対応した施工が必要になります。
アルミは硬いため、固定方法に工夫が必要です。専用のビスや施工法を用いる必要があります。
屋根リフォーム時に棟板金の交換を行う場合
雨漏りを防止したい(木製貫板の腐食が原因で雨漏りする例が多いため)
今後のメンテナンスコストを減らしたい場合
地域的に湿気が多い、またはシロアリの心配がある地域
お客様からは、
「色が美しく、以前のくすんだ屋根とは見違えるほど!」
「アンテナ周辺のサビもすっかり見えなくなり、雨漏りの不安がなくなった」
と喜びのお声をいただきました。
屋根は普段あまり目にしない場所ですが、建物を守る大切な部分です。
「そういえばうちの屋根も古くなってきたかも…」という方は、まずは無料の屋根点検をご利用ください。
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