【第1章】深谷市にて太陽光パネル付き屋根の葺き替え工事を行いました！

こんにちは、街の屋根やさん川口店です(^^)♡

今回は 「太陽光パネルが載っている屋根でも葺き替え工事はできるの？」 というお客様からのご相談で、埼玉県深谷市にて屋根の葺き替え工事を行いました🏠💗

結論からお伝えすると——
＼太陽光パネルが載っていても葺き替え工事は可能です！／

この記事では、実際の工事の流れを写真付きでわかりやすくご紹介していきます✨✨

✅ 屋根葺き替え工事と屋根カバー工事の違い

🎯 屋根葺き替え工事とは？

■どんな工事？

既存の屋根材（瓦、スレート、金属など）をすべて撤去し、
下地（野地板・ルーフィング）を新しくして、新しい屋根材を葺く工事 です。

家の屋根を「丸ごとリセット」できるイメージです。

■メリット

• 下地から新しくでき、雨漏りリスクを根本的に解消

• 屋根材を軽量のものにすれば耐震性アップ

• 屋根の寿命が大きく延びる

■デメリット

• 費用が高い

• 工期が長め

• 廃材処分費が出る

■こんな方におすすめ◎

• 雨漏りを根本的に直したい

• 屋根の劣化がひどい

• セメント瓦や和瓦で「軽い屋根にしたい」

• • 葺き替え工事 → 古い屋根を“全部はがして”新品にする工事

  • • 葺き替え工事 → 古い屋根を“全部はがして”新品にする工事

    • • 葺き替え工事 → 古い屋根を“全部はがして”新品にする工事

      • • 葺き替え工事 → 古い屋根を“全部はがして”新品にする工事

        • カバー工事 → 古い屋根の上に“もう一層かぶせる”工事

          カバー工事 → 古い屋根の上に“もう一層かぶせる”工事
          

          📩 どちらが適切かは「屋根点検」で確実に判断できます

          写真を見ただけでは、
          「下地がどの程度傷んでいるか」が分かりません。

          街の屋根やさん川口店では
          ドローン点検・屋根上の直接点検・写真付き報告書 を無料で行っています。

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          カバー工事 → 古い屋根の上に“もう一層かぶせる”工事
          
          📩 どちらが適切かは「屋根点検」で確実に判断できます

          写真を見ただけでは、
          「下地がどの程度傷んでいるか」が分かりません。

          街の屋根やさん川口店では
          ドローン点検・屋根上の直接点検・写真付き報告書 を無料で行っています。

           

          カバー工事 → 古い屋根の上に“もう一層かぶせる”工事

          30年は安心したい
          
          ＞＞＞屋根葺き替え工事の初心者ガイド！おすすめの屋根材や費用・後悔しないためのポイント
          
          🎯 屋根カバー工事（重ね葺き）とは？
          
          ■どんな工事？

          既存の屋根材を撤去せず、その上に防水シート（ルーフィング）を敷き、
          軽量の金属屋根を重ねる工事 です。

          “屋根の上に、もう一つ屋根をのせる工事” と覚えると分かりやすいです。

          ■メリット

          • 費用が抑えられる（葺き替えより1〜3割安い）

          • 工期が短い

          • 工事中も生活への影響が少ない

          • 断熱・遮音性が向上

          ■デメリット

          • 既存の屋根の状態が悪いとできない

          • 屋根が少し重くなる

          • 将来、次の修繕が少し大変

          ■こんな方におすすめ

          • スレート屋根で表面劣化が見られる

          • 雨漏りはしていない（または軽度）

          • 費用を抑えたい

          • なるべく早く工事を終わらせたい
            
            ＞＞＞屋根カバー工法のメリットとは？費用相場や適した屋根材を厳選してご紹介！

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          ↓ もっと簡単に言うと…☟
          葺き替え工事 → 古い屋根を“全部はがして”新品にする工事
          カバー工事 → 古い屋根の上に“もう一層かぶせる”工事
          
          

        📩 どちらが適切かは「屋根点検」で確実に判断できます

        写真を見ただけでは、
        「下地がどの程度傷んでいるか」が分かりません。

        街の屋根やさん川口店では
        ドローン点検・屋根上の直接点検・写真付き報告書 を無料で行っています。

       

  
  
  
  

■太陽光パネルを安全に取り外します

それでは屋根葺き替え工事を行っていきましょう👍

まず最初の工程は、屋根の上に設置されていた 太陽光パネルの取り外し作業 です。

太陽光パネルの脱着は専門的な知識が必要ですが、
当店では太陽光パネルの施工にも対応可能 ですのでご安心ください♪

■既存の屋根は「セメント瓦」でした

今回の屋根に使われていたのは セメント瓦🐰
セメント瓦は名前の通り、セメントと砂を材料に作られた瓦です。

〈セメント瓦の特徴〉
・重厚感があり見た目が立派
・耐風性・耐久性も高い
・定期的な塗装が必要
・年数が経つと割れやすい

近年では生産量が減っており、修理が難しくなるケースもあるため
葺き替えをご希望されるお客様が増えています・・・！

■まずは瓦を1枚1枚丁寧に降ろしていきます

葺き替え工事で最も体力を使う作業が 瓦降ろし。
多くの瓦が積み重なるため、重量はかなりのものになりますが…

街の屋根やさん川口店では！
瓦1枚1枚を丁寧に取り外し、破損させないよう慎重に作業 を進めます。

この工程をしっかり行わないと、下地を傷めてしまうこともあるため非常に大切です😊❤️

■「葺土（ふきつち）」を撤去して清掃します

瓦を外すと出てくるのが古いルーフィングや、 葺土（ふきつち） と呼ばれる材料です。
葺土とは、瓦を固定したり高さを調整したりするために使われていた土のこと。

昔の屋根ではよく使われていましたが、
経年で湿気を含んだり、雨漏りの原因につながることもあります☔

しっかり撤去し、屋根全体をきれいに清掃します🧹✨✨

■「瓦桟（かわらざん）」が姿を見せました

清掃すると見えてくるのが 瓦桟（かわらざん）と呼ばれるものが出てきます
瓦桟とは、瓦を引っ掛けるために設置されていた細い木の棒のことです。

瓦屋根特有の構造で、こちらも撤去していきます。

■野地板の増し張りを行います

既存の下地を確認した後、今回は 野地板（のじいた）の増し張り を行いました♪

野地板とは、屋根材（瓦・スレート・金属屋根など）を支えるための
“屋根の土台となる板” のことです。

傷んでいる部分があると雨漏りにつながるため、
新しい野地板を重ね張りして強度をアップ させます🔥🔥🔥

★ここで第1章は終了です！

ここまでが、屋根葺き替え工事の“準備工程”となる第1章でした✨✨

太陽光パネルの取り外しから始まり、既存のセメント瓦の撤去、葺土の清掃、そして野地板の増し張りまで――。
新しい屋根を安全に、そして長持ちさせるためには欠かせない大切な作業ばかりです♪

ここまでの工程を丁寧に行うことで、次に行う防水シート（ルーフィング）や新しい屋根材の性能を最大限に引き出すことができます。

それではいよいよ、屋根が新しく生まれ変わっていく“仕上げ工程”へ！
第2章では、新しい屋根を形づくる大切な作業を順を追ってご紹介していきます。

第2章では、いよいよ「新しい屋根を葺く」工程に入っていきます(^^)/

街の屋根やさん川口店では、ただ修理をするだけでなく「お住まいを守る工事」を大切にしています。

私たちが自信を持っておすすめできる理由は、国家資格を持つ職人が直接施工を担当していること。
経験豊富な職人が責任を持って、一つひとつの現場に向き合っています。

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🏅 街の屋根やさん川口店の有資格者一覧

・二級建築施工管理技士
・玉掛け技能
・石綿作業主任者
・高所作業車
・職長・安全衛生責任者教育修了

・ケイミュー　外壁材施工士
・ニチハ　外壁材工事店
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資格を持つ職人が全工程を責任を持って対応いたします。
確かな技術と誠実な対応で、安心・安全な施工をお約束します。

屋根や外壁のことで気になることがありましたら、どんな小さなことでもお気軽にご相談ください。
点検・お見積りはすべて無料で承っております。
お住まいの状態をしっかり確認し、最適なご提案をいたします。