
2025.10.14
こんにちは(^^♪埼玉県川口市に会社を構えており、屋根工事や外装リフォームを行っております「街の屋根やさん 川口店」です。私たちは“地元の頼れるリフォーム屋さん”として、これまでたくさんのお客様のお住まいを守ってまいりました。 当社の強みは大きく4つありま…

こんにちは(^^♪埼玉県川口市に会社を構えており、屋根工事や外装リフォームを行っております
「街の屋根やさん 川口店」です。
私たちは“地元の頼れるリフォーム屋さん”として、これまでたくさんのお客様のお住まいを守ってまいりました。
当社の強みは大きく4つあります。
① 経験豊富な職人の確かな技術
屋根の工事は、普段なかなか見えない部分だからこそ「しっかり施工されているか不安」という方も多いはず。
当社では長年の経験を持つ職人が、一つひとつの作業を丁寧に行います。見えない部分こそ大切に、安心していただける施工を心がけています。
② 自社施工だからできる安心価格と高品質
当社では営業だけ行い、工事を下請けに任せるのではなく、経験豊富な自社の職人が直接施工します。
そのため余計な中間マージンが発生せず、適正価格で高品質な工事をご提供できます。工事内容をしっかり把握している職人が最後まで責任を持って対応しますので、仕上がりやアフターフォローも安心です。
③ 地域密着で身近な存在
「すぐに来てくれて助かった!」とよく言っていただけるのは、川口市を中心に地域密着で活動しているからこそ。
雨漏りや台風被害などの急なトラブルにも、できる限り迅速に対応しています。お住まいのお困りごとは、遠慮なくご相談ください。
④ わかりやすく、誠実なお見積もり
工事をお願いするときに一番心配なのは“金額”。
私たちは現地調査のうえで、写真を交えてわかりやすくご説明し、明朗なお見積もりをご提示します。
追加費用の心配なく、安心してご依頼いただけます。
――屋根や外装のことは、暮らしているときにはなかなか気づきにくい部分です。
だからこそ「気軽に相談できて、安心して任せられる存在」でありたいと思っています。
「ちょっと気になるけど、大きな工事になるのかな…?」
そんな小さなご不安でも大丈夫です。
調査・お見積もりは無料ですので、ぜひお気軽にお問い合わせださい。
スタッフ一同、笑顔でお待ちしております!
こんにちは!
川口市で屋根リフォームを行っている「街の屋根やさん 川口店」です。
今回は、埼玉県加須市で行った「スレート屋根のカバー工事」の様子をご紹介いたします。
屋根のサビや黄ばみが気になっていたお客様からのご相談で、しっかりとした防水性と長持ちする屋根に生まれ変わりました。
工事の流れをわかりやすくご紹介いたしますので、「うちもそろそろメンテナンスが必要かも…」という方は、ぜひ参考にしてみてください!>>>
>>>工事前のご近所挨拶って必要?失敗しないタイミング・マナー・当社の対応を解説!
現地調査を行ったところ、既存のスレート屋根では「棟板金(むねばんきん)」にサビが広がっており、そのサビが屋根材まで染み込んでいる状態でした。
棟板金とは、屋根の頂上(棟)部分を覆って雨水の侵入を防ぐ金属カバーのことです。
この部分が錆びると、見た目が悪くなるだけでなく、雨水が少しずつ屋根内部に入り込み、腐食や雨漏りの原因となります。
また、屋根表面には黄ばみも発生しており、これは「経年劣化による防水性能の低下」のサインです。
紫外線や雨風の影響で表面塗膜が劣化し、水分がしみ込みやすくなっていました。
「見た目はまだ大丈夫そう」と思っても、錆や黄ばみが出ている屋根は内部で劣化が進行していることが多いです。
このような状態では塗装だけでは持たないため、今回は“屋根カバー工事”という方法でリフォームすることになりました。
まずは、屋根の頂上部分にある棟板金をすべて取り外していきます。
この時、下地に取り付けられている「貫板(ぬきいた)」も一緒に撤去します。
貫板は、棟板金を固定するための土台のような木材で、屋根の棟部分に沿って取り付けられています。
この木製の貫板が劣化していると、棟板金をいくらしっかり止めても、台風などの強風で外れてしまうリスクがあります。
実際、今回も既存の貫板は湿気によって一部が腐食していました。
しっかり乾燥させたあと、新しい防水層の施工に進みます。
次に、屋根の防水層となる「ルーフィングシート」を全面に敷き込みます。
このルーフィングは、屋根材の下に敷く“防水の最後の砦”のような役割を持っています。
今回使用したのは 「PカラーEX+」。
このルーフィングは耐久性と耐熱性に非常に優れており、屋根下地を長期間しっかり守ってくれます。
高温でも変形しにくい耐熱性能
破れにくく、施工性が良い厚手シート
長期的に防水効果を維持できる耐久素材
見えない部分ですが、この工程が屋根の寿命を大きく左右します。
弊社では、ルーフィングにも高品質な製品を使用し、細部まで丁寧に施工しています。
屋根材の設置が終わったら、棟部分に「樹脂製の貫板」を取り付けます。
従来は木材が主流でしたが、近年はこの樹脂貫板が主流になっています。
その理由は、腐らない・シロアリ被害がない・湿気に強いという優れた特性を持っているからです。
特に屋根の棟部分は風雨の影響を受けやすいため、耐久性の高い素材を使うことで、メンテナンスの頻度を減らすことができます。
最後に、新しい棟板金を取り付けて、全体をしっかり固定します。
釘やビスの打ち込み部分にも防水処理を行い、雨水が侵入しないよう細部まで丁寧に仕上げます。
これで屋根カバー工事の完了です!
今回の加須市での工事では、
・錆びた棟板金の交換
・防水性の高いルーフィング「PカラーEX+」
・腐らない樹脂貫板の採用
これらを組み合わせることで、見た目・機能性ともに大きく向上しました。
屋根は普段目にしにくい場所ですが、劣化が進むと家全体に影響を及ぼします。
「うちの屋根も心配だな…」と思った方は、ぜひ一度ご相談ください。
点検・お見積りは無料で承っております!
屋根・板金・雨樋・カーポートなどの工事は
街の屋根やさん 川口店まで
ご連絡ください📞。
現地調査からお見積りまで無料で行います。
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TEL 0120-390-616
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