2026.04.16
こんにちは!(^^)!🎈街の屋根やさん川口店です。前回までのブログでは、屋根の劣化状態やルーフィング施工についてご紹介しました。今回はいよいよ、屋根材の設置から完成までの様子をお届けします。【⇩⇩前回のブログはコチラ⇩⇩】さいたま市|屋根リフォーム前に知るべき劣化のサイン ■スー…

川口市にお住まいのお客様より、
「ベランダの手すりや屋根の状態が気になるので点検してほしい」
「できれば大掛かりな工事ではなく、傷んでいる部分だけを補修したい」
とのご相談をいただきました。
築29年が経過したお住まいということもあり、屋根全体にも経年劣化は見られましたが、現地調査の結果、特に劣化が進行していたのが屋根の頂部にある棟板金と、その内部の貫板、そしてベランダ笠木でした。
これらの部分は雨水の侵入を防ぐ重要な役割を担っていますが、劣化を放置すると雨漏りや下地の腐食につながる恐れがあります。
そこで今回は、将来的な屋根全体のメンテナンスも見据えながら、まずは傷みが進んでいた部分を優先して補修する工事を行いました!
【今回の工事内容】
・棟交換工事(棟板金・貫板交換) : 34m
・笠木カバー工事 : 10m
・費用 : 15万円
・工事期間 : 2日
部分的なメンテナンスだからこそ、
「今本当に必要な工事」を見極め、ご提案させていただきました👷♂️✨





棟板金を取り外し、内部に設置されている木製貫板を調査。
長年の雨水や湿気の影響により、水分を含んで腐食している状態を確認しました👀
実際に手で触れてみると湿気を含んでおり、腐食が進行している部分はわずかな力を加えただけで崩れてしまうほど劣化していました。
貫板は棟板金を固定するための重要な下地材です。
腐食が進むとビスや釘の保持力が低下し、棟板金の浮きやグラつきが発生しやすくなります。
放置すると、
・ 強風による棟板金の飛散
・ 雨水の侵入
・ 下地木材の腐食
・ 雨漏り発生
といったトラブルにつながる可能性があります⚠️
今回は棟板金と貫板をセットで交換する「棟交換工事」をご提案しました。
続いてベランダの笠木を調査しました。
🔍 笠木(かさぎ)とは?
ベランダやバルコニーの手すり上部を覆う仕上げ材です。
普段あまり意識されない部分ですが、
実は雨水の侵入を防ぐ重要な役割を担っています☂️
調査をすると、棟板金と同様の状態を確認👀
・ 塗膜の消耗
・ シーリング材の劣化
・ 防水性・耐候性が低下
原因も同じく長年の紫外線や雨風によるものです☀️🌧️
さらに水平面なため水が滞留しやすく、
放置すると、
・ 内部への雨水侵入
・ 下地木材の腐食
・ ベランダ内部の雨漏り
・ 外壁内部への水の浸入
などのリスクが高まります⚠️
特に笠木からの雨漏りは外から見えにくく、
気付いた時には内部の木材が大きく傷んでいるケースも少なくありません↓
今回は既存笠木をしっかり保護し、防水性・耐候性を向上させるため「笠木カバー工事」を行うことになりました。
新しい板金で既存笠木を覆うことで、雨水や紫外線から守り、今後の劣化進行を抑えていきます✨
既存の貫板を撤去し、新しい貫板を取り付けます。
新しい貫板には耐久性に優れた樹脂製貫板を採用。
木材のように水分を吸収しないため、腐食や変形がなく固定力が安定✨
今後のメンテナンスサイクルの延長にも期待ができますよ⌛
施工時は、貫板の固定位置や通りがずれてしまうと仕上がりにも影響するため、棟のラインを確認しながら丁寧に施工しました。
貫板の設置後は、新しい棟板金を取り付けます。
屋根頂部から雨水が侵入するのを防ぐ重要な役割を担っている部材。
固定には釘ではなくビスを使用。
ビスは抜けにくく固定力が高いため、強風対策としても有効です☂️
締め付けが強すぎると板金の変形につながり、逆に弱すぎると浮きやガタつきの原因になるため、適切な力加減で一本一本固定していきます。
下地から新しくなったことで、棟部分の防水性・耐久性が向上しました✨
まずは既存笠木の状態を確認し、新しい笠木板金を固定するための樹脂製貫板を設置します。
笠木も棟と同様に、下地材の耐久性が仕上がりや耐用年数を左右する重要な部分です👀
木製ではなく樹脂製を採用することで、
水分による腐食リスクを抑え、長期間安定した固定力を維持できます。
続いて防水紙であるルーフィングを施工します。
ルーフィングは万が一板金の継ぎ目などから雨水が侵入した場合でも、建物内部への浸水を防ぐ二次防水の役割を担っています。
今回使用したのはTAJIMAの「タディスセルフ」
裏面に粘着層を備えた改質アスファルトルーフィングで、一般的な防水紙のように固定用の釘やタッカーを多く使用する必要がなく、下地にしっかり密着するため、防水層に余計な穴を開けずに施工できるのが大きな特徴です✨
特に今回のような笠木部分は雨風の影響を受けやすく、雨漏りの発生箇所にもなりやすいため、見えなくなる下地防水までしっかり施工することが大切です。
板金工事は表面の仕上がりだけでなく、防水層の施工品質が耐久性を大きく左右します。
私たちも特に注意して施工を行う工程の一つです☝️
防水処理が完了した後は、新しい笠木板金を施工していきます。
使用した板金は「ガルバリウム鋼板」
アルミニウム・亜鉛・シリコンを組み合わせた特殊なめっき鋼板で、一般的なトタンと比べてサビに強いのが特徴。
雨や紫外線の影響を受けやすい笠木部分にも適しており、長期間にわたって建物を保護してくれます🛡️
既存笠木を包み込むようにカバーすることで、
紫外線や雨水から下地を保護し、防水性能を向上☂️
つなぎ目や取り合い部分から雨漏りが発生しないよう確実に、丁寧に納めていきます。
最後に固定状態をしっかり確認し、美観と防水性を両立した仕上がりとなりました✨



屋根全体の工事ではないため、
外観が大きく変化する工事ではありません。
しかし、劣化が進行していた棟板金や貫板、笠木を適切にメンテナンスしたことで、雨漏りのリスクが高かった部分の防水性・耐候性・耐久性は確実に向上しています😊✨
「棟板金が浮いている気がする」
「ベランダの手すり周りが心配」
「部分的な補修だけお願いしたい」
「屋根や外壁のメンテナンス時期を知りたい」
このようなお悩みがございましたら、
ぜひお気軽にご相談ください😊☎️
ご相談・点検・お見積り無料!!
最後まで読んでいただきありがとうございました✨またお会いしましょう~♪
街の屋根やさん川口店では、ただ修理をするだけでなく「お住まいを守る工事」を大切にしています。
私たちが自信を持っておすすめできる理由は、国家資格を持つ職人が直接施工を担当していること。
経験豊富な職人が責任を持って、一つひとつの現場に向き合っています。
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🏅 街の屋根やさん川口店の有資格者一覧
・二級建築施工管理技士
・玉掛け技能
・石綿作業主任者
・高所作業車
・職長・安全衛生責任者教育修了
・ケイミュー 外壁材施工士
・ニチハ 外壁材工事店
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資格を持つ職人が全工程を責任を持って対応いたします。
確かな技術と誠実な対応で、安心・安全な施工をお約束します。
屋根や外壁のことで気になることがありましたら、どんな小さなことでもお気軽にご相談ください。
点検・お見積りはすべて無料で承っております。
お住まいの状態をしっかり確認し、最適なご提案をいたします。
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