浦和区にて☆台風に備えて雨樋もメンテナンスしませんか☔？
2024.07.23
こんにちは☼今回は📍埼玉県 浦和区にて‘‘雨樋交換工事‘‘を行いましたのでご紹介いたします！ 〇既存の状態〇 こちらが既存の雨樋の状態となります。大きく割れが目立つ部分は‘‘集水器（しゅうすいき）&lsquo…
草加市で雨樋修繕～小さな異変が大きな異変になる前に・・・～
こちらの写真は、雨樋の排水口に落ち葉や、泥がたまってしまっている状態です。
排水口につまりが起きてしまうと、軒樋に流れた雨水がたまったままになってしまい、
常に湿っている状態になります。
この湿っている部分に、落ち葉などがある状態だと、経年とともに落ち葉が腐葉土に代わり、
より手入れが面倒なことになります。
落ち葉の状態であればササっときれいにできますし、お家にダメージも与えず、
業者に頼む場合は数万円でできるメンテナンスになります。
また、危険を伴わない状況を確保できるのであれば、
お客様自身でも可能なメンテナンスでもありますし、
お客様自身でも可能なメンテナンスでもありますし、
近所のなんでもやさんなどでも可能な工事です。
お知り合いなどいらっしゃいましたら、より安く済みますね(^^♪
軒樋の継ぎ目は、意外と不具合が起きやすい場所です。
軒樋は大体1本3.7ｍで、それを接ぎ合わせて完成させます。
その接合部には、雨樋専用の接着剤を用いますが、
接着剤の塗布が足りないとその継ぎ目から雨が漏る可能性があります。
接着剤の塗布が足りないとその継ぎ目から雨が漏る可能性があります。
雨樋交換直後であれば、業者さんの施工不良で無料で手直ししてくれることもあります。
しかし、施工から1年2年後にその不具合を報告しても、対応してくれないことが多いです。
不具合には早めに気づけるようにしましょう。
また、経年で継ぎ目から雨が漏ってくることもあります。
原因として考えられるのは、熱によって雨樋も伸び縮みします。
長年放置した雨樋には事前の影響で隙間が生じ、雨漏りすることが稀にあります。
経年劣化で継ぎ目から雨が漏っている場合には、他場所も劣化していることがありますので、
雨樋全交換工事が必要になると思います。
雨樋は受け皿の形をしていますので、どうしても雨だけでなく物も詰まってしまいます。
その中で歪みを引き起こすのが雪です。
積雪時に雨樋に雪が溜まると、その重みに耐えられず、写真のように雨樋自体が膨らんだり、
雨樋を支える金具が折れ曲がったりしてしまいます。
膨らみがひどかったり、金具が外側に倒れてしまうと、
最悪そこから雨が真下に落ちて庭に穴をあけたり、
最悪そこから雨が真下に落ちて庭に穴をあけたり、
外壁を汚すことがあります。
ベランダ上などの雨樋でしたら、ベランダを水浸しにすることもありますので、修繕が必要な状態です。
上記の樋のゆがみなど併用して起きるのが、この勾配不良です。
勾配不良が起きた場合は、確実に雨樋修繕が必要です。
雨樋は軒樋から竪樋に1本道で排水されるよう、少し傾いています。
しかし、この傾きが何らかの障害によって、ずれることによって勾配不良が起こります。
勾配不良が起こると、水が流れず雨樋内部にたまり続けてしまいます。
こうなると雨樋が乾燥せず藻が生えたり、
最悪オーバーフロー(逆流)が起き、雨漏りにつながる恐れもあります。
最悪オーバーフロー(逆流)が起き、雨漏りにつながる恐れもあります。
勾配不良は確実に雨樋の役割を果たしませんので、
雨樋交換工事または勾配調整工事が必要になってきます。
雨樋交換工事または勾配調整工事が必要になってきます。
雨樋は棟と同じくらい自然災害の影響を受けやすい箇所です。
そのため、雨樋がまだ新しい場合でも勾配不良が起きる可能性があります。
その場合、既存の雨樋を生かして、金具だけ交換することが可能です。
また、雨樋がまだ新しいにも限らず雨樋の異常がみられた際は、自然災害による影響が多いです。
その場合、火災保険の申請も可能ですのでいつでもご相談ください。
街の屋根やさん 埼玉川口店では火災保険に詳しいものが常駐しています。
お問い合わせの際に火災保険を利用したいと一言いただければ火災保険に詳しいものが伺います。
＊火災保険に詳しい記事＊
雨樋の一部が外れてしまったり、割れてしまうことがあります。
あまり多くないですが、雨樋を接着剤を使用せず施工する業者さんもいます。
その場合、写真のように一部強風などで外れてしまうこともあります。
他の部分は交換しないで破損個所のみ交換したい。そんな場合には部分交換工事も可能です。
しかし、部分交換でも足場を立てないといけない場合もありますし、
少しの工事でも職人さんが動くので数万円はかかってきます。
最低でも5万円は樋工事でかかってきますし、
最低でも5万円は樋工事でかかってきますし、
もし足場を立てないといけなくなると、さらに10万円くらいかかることも・・・。
もし既存の雨樋が10年以上経っているようなら全交換をお勧めしますし、
部分交換なら、足場を立てるような工事(屋根工事や外壁工事)に合わせて
雨樋修繕を行うのがよい案かと思います。
雨樋修繕を行うのがよい案かと思います。
雨樋修繕工事で一番多いのが、この軒樋全交換工事です。
竪樋は意外と被害を受けにくく、長持ちすることが多いですが、
受け皿の形をしている軒樋は、どうしても不具合が起きやすいです。
また、10年以上メンテナンスしていない雨樋が多いので、全交換工事を行うことが多いです。
そして一番の決め手は金額かと思います。
軒樋の種類や、樋のかかっている長さなどにもよりますが、
大体1日～2日で完工することが多いです。
先ほどの部分交換でも最低5万円～
軒樋全交換であれば、きれいな切妻屋根で10万・15万～行えるものもあります。
また外壁工事や屋根工事と合わせてならお安くやりますという業者も多いです。
あまり変わらない値段で全部変えられるなら変えてしまおうと思うお客様が多いように感じます。
10年以上経過しているのであれば、弊社としても雨樋全交換工事がお勧めです。
今回の草加市のお客様は、外壁の一部貼り替え、屋根カバー工事に合わせて
軒樋全交換工事を行いました。
軒樋全交換工事を行いました。
雨樋工事のみにかかった期間は1日です。
また今回のお客様は、カバー工事で屋根の色味も変更したので
それに合わせて雨樋の色もチェンジしました。
それに合わせて雨樋の色もチェンジしました。
樋の形も、丸樋から角樋に代わっていますね。
丸樋は昔ながらの和風建築によく使用されています。
逆に角樋は洋風建築に使用されることが多いです。
今回は、屋根を横暖ルーフにカバーしたので、
それに合わせてスタイリッシュに角樋を取り付けました。
それに合わせてスタイリッシュに角樋を取り付けました。
樋の種類によってお値段が変わってきますが、
お客様のお好みに合わせてご選択いただけたらと思います(^^♪
今回は、雨樋修繕についてのあれこれをご紹介しました。
雨樋修繕にも様々な方法がありますが、雨樋に限っては小さな工事ほどもったいないと思っています。
もし他工事の予定があるようでしたら、絶対に合わせて工事を行った方がお得です。
少しの異変を感じているようでしたら、まずは街の屋根やさん 埼玉川口店にご相談いただき、
雨樋の状態を見させていただいて、他工事の時期に合わせられるかどうか点検させていただけたらともいます。
街の屋根やさん 埼玉川口店では、点検・見積り・相談無料です。
お気軽にお問い合わせください(^^)/
＊関連＞＞＞ここまでやります！無料点検＊
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P・S
今回は、街の屋根やさん 埼玉川口店 店長の木藤です！！
声が大きく、はきはきしゃべる、明るいおじさまです(^_-)-☆
火災保険に詳しく、お客様の質問に最後までしっかり耳を傾けてくれます。
お気軽に何でも聞いてください(^^)/
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