
2025.02.27
既存の貫板の状態となります。木製の貫板を使用されており、変色が始まっていました。棟板金の隙間などからどうしても雨水が入り込んでしまうことがあり変色→腐食に繋がります。貫板が腐食してしまうと、棟板金を固定している釘等が抜けてしまい棟板金が飛散してしまう恐れがあります。 こ…

お客様との出会いは、大屋根棟板金にブルーシート養生してあったお家へお声掛けしたところからです。 近くに現場があった事から、よくお客様の前を徒歩で通ることがありました。屋根にブルーシート!!仕事柄気になってよく見てました。初めて見かけた日から10日経ち…20日経ちました。 そこで、お声掛けする事にしました。 お客様に事情を説明し、屋根について聞きました。 お話したのは、奥様でした。とっても明るくやさしい話し方をする印象だったことを思い出します。 屋根については、去年の台風15号の突風により、大屋根棟板金の一部が飛ばされてしまったそうです。抜き板も剥がされており酷い状態でした。そこで、知り合いの屋根屋さんに依頼したところ、養生をしてくれたのですが、現場が忙しいことからお客様の屋根修繕工事に入れない状況でした。 また、自費工事で修繕工事をされるということでした。 そこで、まずは火災保険のことを、なるべく丁寧に説明させて頂きました。 台風被害に火災保険が利用できることを理解してもらい、保険申請の手続きから施工までをやらせていただくことになりました。 工事完了後は、とっても明るい笑顔で、ありがとう。と、言って頂きました。 ホントにうれしく思います。
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