2025.11.28
こんにちは(^^♪埼玉県川口市に会社を構えており、屋根工事や外装リフォームを行っております「街の屋根やさん 川口店」です。私たちは“地元の頼れるリフォーム屋さん”として、これまでたくさんのお客様のお住まいを守ってまいりました。 当社の強みは大きく4つありま…

「屋根の色が急に黄ばんできて、なんとなく古く見える…これは問題なのか見てもらいたい」
というご不安からでした。
ちょうどご近所で屋根工事が行われていたこともあり、
「うちの屋根もだいぶ年数が経っているし、そろそろ点検しておいたほうが良いのでは?」
と感じたそうです。
さらに、強風の日に
“カンッ” と何かが当たるような音がした
ことも気になっていたとのこと。
「もしかして屋根材が浮いているのでは?」
「見えない場所だからこそ専門の人に確認してほしい」
──そのような思いで当店へご相談いただきました。





こんにちは(^^♪埼玉県川口市に会社を構えており、屋根工事や外装リフォームを行っております
「街の屋根やさん 川口店」です。
私たちは“地元の頼れるリフォーム屋さん”として、これまでたくさんのお客様のお住まいを守ってまいりました。
当社の強みは大きく4つあります。
見えない部分こそ丁寧に。
長年の経験を持つ職人が、一つひとつの作業を誠実に仕上げます。
営業から施工まで自社対応。
中間コストを省き、高品質な工事を適正価格でご提供します
地域密着だからこその迅速対応。
雨漏りや台風被害など、急なトラブルにもすぐ駆けつけます。
――屋根や外装のことは、暮らしているときにはなかなか気づきにくい部分です。
だからこそ「気軽に相談できて、安心して任せられる存在」でありたいと思っています。
「ちょっと気になるけど、大きな工事になるのかな…?」
そんな小さなご不安でも大丈夫です。
調査・お見積もりは無料ですので、ぜひお気軽にお問い合わせださい。
スタッフ一同、笑顔でお待ちしております!
こんにちは!
埼玉県川口市で屋根リフォームを専門に行っている「街の屋根やさん川口店」です。
今回は、埼玉県秩父市にてスレート屋根のカバー工事をご依頼いただいたお住まいの施工事例をご紹介します。
「最近屋根の色がくすんできて心配…」
「訪問業者に劣化を指摘されて気になっている」
──そんな方にとって、今回の事例はとても参考になると思います。
今回のお客様も “屋根の黄ばみと欠けが目立ってきたから状態を知りたい” というのが、最初のお問い合わせのきっかけでした。
写真を交えながら分かりやすくご紹介していきますので、ぜひ最後までご覧ください!
地調査で屋根に上がってみると、
スレート特有の 色あせ・黄ばみ・表面の欠け が各所で見られました。
スレートは10年以上経つと防水性が落ち、
紫外線と雨の影響で表面の塗膜が劣化 → ざらつき・退色 → ひび割れや欠け
という流れで傷んでいきます。
今回の屋根では「差し棟(さしむね)」という施工方法が使われていました。
差し棟とは、棟板金の内部構造が少し特殊で、雨水が入りにくいよう工夫された棟の種類です。
しかし、経年劣化によって
・棟板金の浮き
・下地(貫板)の腐食
・隙間からの雨水侵入
が発生しやすく、メンテナンスが必要になります。
今回も差し棟まわりの劣化が進んでおり、カバー工法による全体のリフォームが最適 という判断となりました。
既存屋根の上に新しい屋根を被せる「カバー工法」では、
最初に ルーフィング(防水シート) をしっかり敷き詰めます。
屋根材の下に敷く 雨漏りを防ぐための“最後の砦” です。
屋根材よりもむしろ「ルーフィングが雨漏りを防いでいる」と言っても良いほど重要。
今回採用したのは、
東和合成様の「日本一ライト」
という高性能ルーフィングです。
特徴は…
軽量で施工しやすい
引き裂きに強い
高い防水性能
経年劣化に強く長持ち
特に耐久性が高く、カバー工事にとても適したルーフィングです。
ルーフィングの敷き込み精度が悪いと、後々の雨漏りにつながるため、1枚1枚ゆがみなく丁寧に施工しました。
ルーフィングの設置が完了したら、いよいよ新しい屋根材を取り付けます。
今回採用されたのは
ニチハ製 横暖ルーフαS(ブラック)
軽量で丈夫、断熱材が一体型になった高性能屋根材で、
錆びにくいガルバリウム鋼板
遮熱鋼板で熱を反射
断熱材入りで夏涼しく冬暖かい
とても軽いので耐震性アップ
という多くのメリットがあります。
見た目もシャープで、ブラックの色味はどの住宅にも馴染みやすく人気です。
今回も仕上がりの美しさにお客様がとても喜ばれていました。
>>>遮音性、断熱性も遮熱性も申し分なし、軽くて強い横暖ルーフ
棟板金を固定するための下地材として「貫板(ぬきいた)」を設置しますが、
今回は 樹脂製の貫板 を採用しました。
従来の木製は
・雨水を吸って腐る
・反る
・釘が抜ける
というデメリットがありました。
それに対し、樹脂貫板のメリットは…
腐らない
水を吸わないため変形しにくい
固定力が長持ち
シロアリの心配なし
メンテナンスサイクルを延ばせるので、
今の屋根工事では樹脂貫板が主流 になりつつあります。
耐久性を考えて長く安心したい方には特におすすめです。
今回のお住まいには換気棟が設置されていたため
新しい屋根材に合わせて同時に交換しました。
換気棟とは、屋根のてっぺんに付いている 屋根裏の熱気や湿気を排出する装置 のこと。
これにより、
夏の熱気がたまりにくくなる
冬の結露が減る
カビ対策になる
家の寿命を延ばす
と、多くのメリットがあります。
継ぎ目にはしっかりコーキングを充填し、雨水が絶対に入らないよう細部まで仕上げています✨✨
すべての工程が完了し、
ブラックの横暖ルーフαSがとてもスタイリッシュで美しい屋根に生まれ変わりました。
防水性・遮熱性・耐久性すべてが向上し、
「これでもう当分は屋根の心配をしなくて済みますね!」
とお客様にも大変喜んでいただけました。
今回の工事では、
劣化したスレート屋根の黄ばみ・欠けを改善
ルーフィング「日本一ライト」で防水性能アップ
横暖ルーフαSで軽量かつ高耐久な屋根に
樹脂貫と換気棟交換で長寿命に
と、お住まいの性能が大きく向上しました。
屋根の上は普段見えない場所だからこそ、
「気になるな」と思ったら早めのご相談がおすすめです。
スマホで撮った写真1枚からでも診断できますので、お気軽にお問い合わせください!
街の屋根やさん川口店は、
点検・見積りはすべて無料で対応しております。
街の屋根やさん川口店では、ただ修理をするだけでなく「お住まいを守る工事」を大切にしています。
私たちが自信を持っておすすめできる理由は、国家資格を持つ職人が直接施工を担当していること。
経験豊富な職人が責任を持って、一つひとつの現場に向き合っています。
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🏅 街の屋根やさん川口店の有資格者一覧
・二級建築施工管理技士
・玉掛け技能
・石綿作業主任者
・高所作業車
・職長・安全衛生責任者教育修了
・ケイミュー 外壁材施工士
・ニチハ 外壁材工事店
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資格を持つ職人が全工程を責任を持って対応いたします。
確かな技術と誠実な対応で、安心・安全な施工をお約束します。
屋根や外壁のことで気になることがありましたら、どんな小さなことでもお気軽にご相談ください。
点検・お見積りはすべて無料で承っております。
お住まいの状態をしっかり確認し、最適なご提案をいたします。
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